これまで登ってきた山々の記憶を、日常の中で感じられる住まいにしたい
No.470
事例情報
- 建物
- マンション
- 間取り
- 事務所→2LDK
- 面積
- 100㎡
- 工事
- 全面改装
- 場所
- 大阪市
※費用は工事実施時の金額となります。
これまで登ってきた山々の記憶を、日常の中で感じられる住まいにしたい
都心のオフィス空間を、人生を豊かに過ごすためのプライベートな住まいへ。セカンドハウスという新たな役割を与えるリノベーションが、このプロジェクトの始まりでした。
「これまで登ってきた山々の記憶を、日常の中で感じられる住まいにしたい。」
——そんなお客様の想いを形にすることが、この住まいづくりのコンセプトです。
長年のご趣味である登山で撮りためた写真や登頂証を飾るギャラリースペースを設け、空間全体は“上質な山小屋”をイメージ。
アクセントウォールには天然石を、天井にはウッドパネルを採用し、自然素材の温もりと洗練された質感が調和する空間を演出しました。
プランニングでは、交通量の多い北側道路に面した位置へLDKを配置し、静かな通り側には寝室をレイアウト。
さらに、水まわりへのスムーズな動線を確保することで、デザイン性だけでなく快適な暮らしやすさにも配慮しています。
また、既存の横長の間取りを活かした廊下は、思い出をゆっくりと眺めながら歩けるギャラリーのような空間として計画しました。
細部のデザインはお任せいただきましたが、床材だけは「無垢のウォールナット」という明確なご要望をいただきました。
その想いに応えるため、素材の美しさと経年変化を楽しめる上質な無垢材を採用。
空間全体に落ち着きと品格をもたらすとともに、時を重ねるほどに味わいを深める住まいへと仕上げています。
お客様が歩んできた人生の軌跡と、これから紡がれる時間が美しく重なり合う、唯一無二の住まいが完成しました。
































